大学・自治体・産業界交流作業部会/対話と交流の場づくり推進
大学生みんなで考えよう!「福岡のまちの未来のつくり方」の開催について
- 福岡未来創造プラットフォーム主催で、福岡のまちの未来について大学生同士で考えるイベントを開催します。
本イベントは、福岡市の「みんなでつくる福岡市の将来計画プロジェクト」の関連事業として開催します。10年後・20年後の未来に、私たちが本当に住んでみたいまちってどんなまちだろう?
本当に働いてみたいまちってどんなまちだろう?本イベントでは、福岡都市圏の多様な大学の学生が集まり、「福岡市のまちの未来」の姿について楽しく対話をしながらみんなで考えます。
今年から福岡市では次の10年の将来計画づくりが本格的にはじまりました。
本イベントは、その取組の一環として開催され、その場で生まれた提言やアイデアは「大学生の声」として福岡市に届けられます。
あなたの提言やアイデアが福岡市の次の将来計画に生かされるかも。イベントの前半では、福岡のまちで活躍する二人の大学生が「あったらいいな」「こうなったらいいな」と考えるまちの未来についてお話をします。
イベントの後半では、前半の話題提供をふまえて、「福岡のまちの未来」をテーマに参加者みんなで対話をします。本イベントは、福岡県内の大学に通う学生の方であれば、どなたでも参加いただけます。
まちの未来について一緒に考えたい人、他大学の学生と交流したい人、テーマに興味を持った人など、どなたでも大歓迎です。
ゆるやかな対話の場ですので、ぜひお気軽にお申込み・ご参加ください。
登壇者
- レイク 沙羅さん(九州大学共創学部3年生)
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- 環境問題・気候変動の解決を志し、学び・実践し続けようと奔走している。2022年より約1年間、スウェーデンのストックホルム大学に留学し、地球環境科学部で学んだり、Greta Thunberg たち環境活動家と共に環境活動を行ったりした。ダボス会議によりU30で組織されるGlobal Shapers Community や、中村哲先生の志を継承する学生団体「哲縁会」などに所属し活動している。高校入学後にNPOや学生団体を立ち上げたような行動力をどこかで発揮できないか、タイミングを待ちながら知識や経験を貯めている。
- 松藤 大治さん (福岡大学経済学部4年生)
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- 1年次にベンチャー起業論という講義と、そのコーディネーターである恩師の阿比留正弘教授と出会ったことにより、数多くの経営者との交流や企業の課題解決の実践等を経験するようになる。3年次には、約400名が受講するベンチャー起業論の学生代表を務め、その発展に尽力した。現在は東京に在住し、ベンチャー起業論を通して出会った「さわかみ投信株式会社」に2月よりインターン入社。お客さま向けのセミナー事務局や複数のプロジェクトを企画・運営する。日本を明るくすることを志し、日々奮闘中。
概要
日 時 | 2023年11月19日(日)14:00~16:30(開場 13:30) |
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会 場 | TKPエルガーラホール 7階 会議室1(福岡市中央区天神1丁目4-2) |
対 象 | 福岡県内の大学に通う大学生・大学院生の方 |
参加費 | 無料 |
定 員 | 20名(先着順) |
申込みについて
- 申込み方法
- こちらのフォームまたはチラシのQRコードからお申込みください。
- 申込み締切
- 2023年11月18日(土)18:00
- お問い合わせ先
- 福岡大学 社会連携センター事務室(担当:山田・大野)
TEL:092-871-6631(代)(内線:2042、2043)
E-mail:koyu@adm.fukuoka-u.ac.jp
開催詳細ダウンロード
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